2011年10月10日

「僕たちは世界を変えることができない」

最近、劇場で観た映画2本。まずは1本目。

僕たちは世界を変えることができない But, We wanna build a school in Cambodia.

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毎日を目的なく過ごしていた大学生が、ふと目にしたのはボランティア募金のパンフレット。そこには、「あなたの150万円の寄付で、カンボジアに教室が5つもある学校が建ちます!」とのキャッチコピーが。思わずノリで募金活動を始めた彼が、その活動の中で恋や友情、社会の問題に直面していく。映画初主演の向井理演じる主人公が、内戦の傷跡が残るカンボジアへの旅を通して、自分自身と世界を見つめ直す姿を活き活きと描き出す現役大学生が書いた実話を基にしたドラマ。

実話を基にしてあるので、ただのドラマを見ているのとは違って、ドキュメンタリー映画をみている感じでした。

主人公のコータ(向井理)率いる4人の大学生が、実際にカンボジアに視察旅行に行くシーンでは、実在の現地ガイドのブティさん(原作者が実際お世話になった方)が彼らを色々な場所へ案内する様子が、ある意味映画を撮影しているというよりは、4人の俳優たちの素の姿を撮影している感じで、カンボジアの実情が観客によりリアルに伝わったと思います。涙が出たし、顔をそむけたくなるような映像もでてきて、ココロが痛みましたねぇ。

原作者の葉田甲太さんのインタビューで、「“誰か”が悲しんでるだけじゃ人は動かないと僕は思っていて、その誰かが知っている“あの人”になれば動くのかなと。縁があって現地に行ったことで、カンボジアは僕にとって“誰か”じゃなくて“あの人”になったんです。」 という言葉が印象的。人って誰かやらないかな〜と思っているだけじゃ何もできないんですよね、きっと。何事も”自分発信”を意識しよう!思ったのでした。

posted by poyan415 at 13:06| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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